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【朝日杯FS】混戦を断つのは…

中央競馬予想

重賞予想

2022/12/17 19:30

(C)Yushi Machida

★予想
デビュー戦で大外から追い込みを決めたレイべリングから。上位人気の馬を押さえつつ、しがらき経由のコーパスクリスティ。あとはティニアまで。

鉄14レイべリング
○12ダノンタッチダウン
▲2ドルチェモア
△16コーパスクリスティ
△11ティニア

鉄→○▲△△ 馬単
鉄→○▲△△→○▲△△ 3連単
鉄→○▲→○▲ 3連単

◆人気別成績(過去20年)
1人 5-5-6-4 80.0%
2人 6-3-2-9 55.0%
3人 2-2-2-14 30.0%
4人 2-2-2-14 30.0%
5人 1-2-3-14 30.0%
6~9人 4-4-1-71 11.3%
10人~ 0-2-4-132 4.3%

◆脚質別成績(過去20年)
逃げ 1-2-2-17
先行 10-4-6-51
差し 7-13-8-99
追込 2-1-4-91

◆枠順別成績(過去20年)
1枠 5-2-4-26
2枠 3-2-5-29
3枠 3-5-1-31
4枠 3-3-4-30
5枠 1-3-1-34
6枠 2-4-1-33
7枠 1-0-3-38
8枠 2-1-1-37

★血統
ここ2~3年で特に短距離指向に流れが変わった。原因として、中距離型の素質上位馬が朝日杯FSを使わなくなって、中距離の素質上位馬が出なくなると、活きてくるのが短距離型のスピードの血。特にダンチヒ系の存在感がますます強まっている。

過去5年の勝ち馬のうちグレナディアガーズ(20年)、サリオス(19年)、ダノンプレミアム(17年)の3頭がデインヒルをもっていた。また、短距離適性の高いサンデー系が走りやすい。ちなみに、昨年(21年)2着馬セリフォス(ダイワメジャー産駒)

①短距離サンデー系
(父キンシャサノキセキ)ミシェラドラータ

②母父ダンチヒ系
(母父Dansili)ダノンタッチダウン◎

③デインヒルの血を持つ馬
(母父Dansili)ダノンタッチダウン◎
(父母父Danehill)ティニア
(父母父Danehill)レイベリング

★外厩
■ノーザンファームしがらき
16コーパスクリスティ

■ノーザンファーム天栄
4ドンデンガエシ

■グリーンウッド
7オオバンブルマイ

■チャンピオンヒルズ
10ウメムスビ
13スズカダブル
6ミシェラドラータ

■ミルファーム千葉
8グラニット

■吉澤ステーブルWEST
2ドルチェモア

■阿見トレセン
5バグラダス

■在厩調整
17エンファサイズ
3オールパルフェ
1キョウエイブリッサ
12ダノンタッチダウン
11ティニア
9ニシノベストワン
15フロムダスク
14レイベリング

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