【東京大賞典】藤岡佑「もう少し流れてくれれば…」ウェスタールンドは届かず3着まで

(C)Yushi Machida

 8歳馬の古豪、ウェスタールンドは大外から追い込むも惜しくも3着までとなった。道中は後方からじっくりと進める形も、前を行く馬は楽なペースで進めており、後方待機勢には非常に不利な展開になったが、自ら勝ちに動いて直線の追い比べに持ち込んだ。鞍上の藤岡佑介騎手は「もう少し流れてくれれば…」と展開のアヤを悔やんだ。

3着 ウェスタールンド
藤岡佑介騎手
「流れに乗って行けました。ペースは思ったより落ち着いたので、もう少し流れてくれれば良かったです」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 29日、大井競馬場で行われた10R・東京大賞典(G1・3歳上・ダ2000m)で1番人気、M.デムーロ騎乗、オメガパフューム(牡5・栗東・安田翔伍)が勝利した。クビ差の2着にカジノフォンテン(牡4・船橋・山下貴之)、3着に3番人気のウェスタールンド(せん8・栗東・佐々木晶三)が入った。勝ちタイムは2:06.9(良)。

 2番人気で川田将雅騎乗、ダノンファラオ(牡3・栗東・矢作芳人)は、12着敗退。

【東京大賞典】安田翔師「感謝の気持ちでいっぱい」オメガパフュームが史上初の3連覇達成

単勝1.3倍の支持に応える

【東京大賞典】藤岡佑「もう少し流れてくれれば…」ウェスタールンドは届かず3着まで
(C)Yushi Machida

 圧倒的1番人気に支持されたデムーロ騎乗、オメガパフュームが東京大賞典、史上初の3連覇を達成した。レースでは五分のスタートからポジションを取りに行き、外目の5、6番手から。ゆったりとしたペースの中、勝負どころでも手応えは良く進出すると、直線では先に抜け出しを図ったカジノフォンテンとの一騎打ちに。激しい追い比べはゴールまで続き、キッチリ競り落としたところがゴールだった。

オメガパフューム 19戦9勝
(牡5・栗東・安田翔伍)
父:スウェプトオーヴァーボード
母:オメガフレグランス
母父:ゴールドアリュール
馬主:原禮子
生産者:社台ファーム

【全着順】
1着 オメガパフューム M.デムーロ
2着 カジノフォンテン 張田昂
3着 ウェスタールンド 藤岡佑介
4着 ヒストリーメイカー 北村友一
5着 ミューチャリー 御神本訓史
6着 テーオーケインズ 松山弘平
7着 ハナズレジェンド 坂井瑠星
8着 デルマルーヴル 戸崎圭太
9着 モジアナフレイバー 繁田健一
10着 ワークアンドラブ 笹川翼
11着 ノンコノユメ 矢野貴之
12着 ダノンファラオ 川田将雅
13着 ノーブルサターン 服部茂史
14着 クロスケ 町田直希
15着 ナイトオブナイツ 千田洋
16着 エイシンスレイマン 松崎正泰