【青葉賞】福永「こんな馬では…」2番人気のウーリリ見せ場なく12着

兄にマカヒキなどを持つディープインパクト産駒の良血馬、ウーリリは道中リズム良く追走しているように見えたが、直線で弾けることなく後退し12着と見せ場は全くなかった。鞍上した福永祐一騎手は首を傾げるように、「何とも言えない…」と渋い表情でレースを振り返っていた。

12着 ウーリリ
福永祐一騎手
「まだ敗因は精査出来ていないです。ポジション的には良い所でした。前も飛ばしていたので深追いせず4角で射程圏にいれ、直線伸びてかわすだけ。いつもの伸びが無かったです。道中もリラックスしてたし、なんとも言えないです。こんな馬じゃないと思うんですが…残念です」

レース結果、詳細は下記の通り。

27日、東京競馬場で行われた11R・青葉賞(G2・3歳オープン・芝2400m)で5番人気、横山典弘騎乗、リオンリオン(牡3・栗東・松永幹夫)が快勝した。ハナ差の2着に1番人気のランフォザローゼス(牡3・美浦・藤沢和雄)、3着にピースワンパラディ(牡3・美浦・大竹正博)が入った。勝ちタイムは2:25.0(稍重)。

2番人気で福永祐一騎乗、ウーリリ(牡3・栗東・友道康夫)は、12着敗退。

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1番人気のランフォザローゼスはハナ差2着

【青葉賞】福永「こんな馬では…」2番人気のウーリリ見せ場なく12着

横山典弘騎乗のリオンリオンが直線でも粘りに粘って逃げ切りを決め、ダービーの切符を掴んだ。スタートからジワっと先頭に立つと、1000mを59.9のペースで引っ張り、4番手以降とはやや離れて隊列は縦長に。直線では外から1番人気のランフォザローゼスが襲いかかったが、しぶとく粘って内外離れてゴールに飛び込んだ。写真判定の結果ハナ差でリオンリオンに軍配が上がった。このレースで1着となったリオンリオン、2着のランフォザローゼスには、5月26日に東京競馬場で行われる日本ダービーへの優先出走権が与えられる。

リオンリオン 8戦3勝
(牡3・栗東・松永幹夫)
父:ルーラーシップ
母:アゲヒバリ
母父:クロフネ
馬主:寺田千代乃
生産者:ノーザンファーム

【全着順】
1着 リオンリオン
2着 ランフォザローゼス
3着 ピースワンパラディ
4着 キタサンバルカン
5着 サトノラディウス
6着 マコトジュズマル
7着 セントウル
8着 バラックパリンカ
9着 アドマイヤスコール
10着 ピンシェル
11着 カウディーリョ
12着 ウーリリ
13着 ディバインフォース
14着 タイセイモナーク
15着 アルママ
16着 トーセンカンビーナ