【札幌記念】福永「突破口を見出せず…」サングレーザー差し切り!

札幌記念:サングレーザー(福永祐一騎手)

札幌記念、勝利ジョッキーコメント

1着 サングレーザー
福永祐一騎手
「ゴール前際どかったですね。勝ったかなとは思いましたけど上げ下げだったので、帰ってくるまで分からなかったです。距離が持つかどうかということで、持たなかったら持たなかったでという競馬をしようと思っていましたので、スタート次第で出たなりのところから行こうと思っていました。手応えはずっと良かったんですけど、どう捌こうかずっと考えていたんですけど、なかなか突破口を見出せずにいました。(4コーナーは)スペースなくて動けなかったです。外が勢いつけていたので、ちょっと焦るところではありましたけど、そこで慌てたら余計に馬の脚をロスしてしまうので我慢して、どこか突破口を見つけようとずっと探していました。(直線は)まわりを見ながらちょうど1頭分のスペースがあったので、なんとかそこに入ることが出来たので、あとはもうあんまりびっしり追えなかったんですけど、よく馬が応えて最後ハナでも出てくれたと思いますね。よく頑張ってくれました。成長してフォーム変わったことでこういう距離もこなせたと思いますし、選択肢が広がったんじゃないかなと思います」

レース結果、詳細は下記の通り

19日、札幌競馬場で行われた11R・札幌記念(G2・3歳上オープン・芝2000m)で2番人気、福永祐一騎手騎乗、サングレーザー(牡4・栗東・浅見秀一厩舎)が、2着にハナ差で快勝した。2着に1番人気のマカヒキ(牡5・栗東・友道康夫厩舎)、3着にモズカッチャン(牝4・栗東・鮫島一歩厩舎)。勝ちタイムは2:01.1(稍重)。

1着のサングレーザーは装蹄師/西内荘担当馬で、競馬のおはなしサイト「装蹄の感触が良かった馬・日曜版」で取り上げた1頭だった。

サングレーザー、マカヒキ、モズカッチャンと重賞ウィナーの凄まじい横一線の争いは僅かに最内のサングレーザーに軍配が上がった。久々の2000m挑戦となったサングレーザーはいつもより前の位置、中団前目の最内でレースを進めた。4コーナーを馬群が一団となって回ってくると、サングレーザーの前には馬群の壁が立ちはだかった。大外からダービー馬のマカヒキがスパートを開始し抜け出しを図ると、馬群の僅か隙間を縫うようにサングレーザーも割って抜け出してきた。ゴール前最後方にいたモズカッチャンも大外を強襲し鼻面を合わせて3頭並んでゴール。写真判定の結果、サングレーザー、マカヒキ、モズカッチャンの順に決着がついた。

サングレーザー 15戦7勝
(牡4・栗東・浅見秀一厩舎)
父:ディープインパクト
母:マンティスハント
母父:Deputy Minister
馬主:G1レーシング
生産者:追分ファーム

【全着順】
1着 サングレーザー
2着 マカヒキ
3着 モズカッチャン
4着 サウンズオブアース
5着 スティッフェリオ
6着 サクラアンプルール
7着 ゴーフォザサミット
8着 クロコスミア
9着 マイスタイル
10着 ナイトオブナイツ
11着 アストラエンブレム
12着 スズカデヴィアス
13着 ミッキースワロー
14着 ネオリアリズム
15着 マルターズアポジー
16着 アイトーン

※主催者発表のものと照らし合わせください