【クイーンエリザベス2世C】池江師「作戦が裏目に」アルアイン5着敗退

クイーンエリザベス2世カップ、5着アルアインを管理する池江泰寿調教師コメントは下記の通り

5着 アルアイン
池江泰寿調教師
「(道中は)作戦通りというかずっと前残りの競馬が続いていたので、3.4番手で前々で中へ持って行くっていうのは作戦通りだったので、自分としては良い流れじゃないかなと思ったんですけれどもね。結果的にこの馬場にしてはペースが早かったということでしょうし、ちょっと作戦が裏目に出たのと、あとC.デムーロ騎手が4コーナーで外に出してさぁこれからという時に止めるような仕草を見せたと、調教でもそうだったようにちょっと気の難しいところがやはり競馬でも出てきてるんじゃないかと言っていたので、ジョッキーはブリンカーでも次つけたらと言っていたんですが、そういう強制馬具で対処療法というよりも根本的に調教を見直して、1頭でもどんな調教場でもどこでも1頭でいつも通りの調教が出来るようにした上で競馬に臨んでいけば、こういう悪い癖は直ると思うので、そういうところからしっかり直していきたいなと思っています。色々反省させられることが多い遠征でしたね」

レース結果、詳細は下記の通り。

29日、香港シャンティン競馬場で行われたクイーンエリザベス2世カップ(G1・3歳上・芝2000m)で5番人気、W.ビュイック騎手騎乗、パキスタンスター(せ5・香港・A.クルーズ厩舎)が、2着に2.1/2馬身差をつけ快勝した。2着にゴールドマウント(せ5・香港・A.クルーズ厩舎)、3着にイーグルウェイ(せ5・香港・J.ムーア厩舎)。勝ちタイムは2:00.21(良)。

1番人気のピンハイスター(せ4・香港・J.サイズ厩舎)は4着、2番人気のタイムワープ(せ5・香港・A.クルーズ厩舎)は8着敗退。

日本馬のアルアイン(牡4・栗東・池江泰寿厩舎)は5着、ダンビュライト(牡4・栗東・音無秀孝厩舎)は7着となった。

スタートから日本のダンビュライトが積極的に飛び出し2番手の位置をキープし、アルアインは3、4番手と日本勢は絶好の位置につけてレースを進めていた。勝ったパキスタンスターは同じく3番手付近ラチ沿いで溜めた。淡々とレースは進み、そのままの隊列で直線に向くと、日本勢2騎は徐々に遅れをとり始め、内からパキスタンスターが一気に抜け出し決着がついた。