【皐月賞】戸崎「返し馬から手応えが違った」エポカドーロが牡馬クラシック1冠目を制する

皐月賞、勝利ジョッキーコメント。

1着 エポカドーロ
戸崎圭太騎手
「とても嬉しいです。ある程度主張する馬はいるなという感じで先生とも話してその後ろのポジションで行ければいいかなというイメージ通りでしたね。馬も落ち着いて走ってくれていましたし競馬が上手な馬ですね。返し馬から(手応えが)違いましたし、道中の感じも力強く4コーナーまわる時も手応え良かったのでこのまましのいでくれと頼むだけでした。距離には心配ありましたけれども、こうやって強い競馬見せてくれましたので問題ないかなと期待しています。毎回レースするたびに成長してますし乗りやすい馬で、こうやってG1を出させていただいて本当にありがたく思います。」

レース結果、詳細は下記の通り。

15日、中山競馬場で行われた11R・皐月賞(G1・3歳オープン・芝2000m)で7番人気、戸崎圭太騎手騎乗、エポカドーロ(牡3・栗東・藤原英昭厩舎)が、2着に2馬身差をつけ快勝した。2着にサンリヴァル(牡3・栗東・藤岡健一厩舎)、3着にジェネラーレウーノ(牡3・美浦・矢野英一厩舎)。勝ちタイムは2:00.8(稍重)。

1番人気のワグネリアン(牡3・栗東・友道康夫厩舎)は7着、2番人気のステルヴィオ(牡3・美浦・木村哲也厩舎)は4着敗退。

2着のサンリヴァルは装蹄師/西内荘担当馬で、競馬のおはなしサイト「装蹄の感触が良かった馬・日曜版」で取り上げた1頭だった。

エポカドーロが完勝と言っていい競馬で一冠目の皐月賞を制した。レースは3頭が並んで飛ばして行き、離れた4番手、事実上エポカドーロが逃げているような特殊な展開でレースは進んだ。前3頭は前半1000mを59.2とハイペースで飛ばして行ったが、エポカドーロ以下は思ったほど早いペースでは進まなかった。後方に人気のワグネリアン、ステルヴィオなどが待機するなか、4番手でマイペースを刻んだエポカドーロに完全に支配されていた。直線に向いた時には余力十分、前をかわすだけという競馬であっさりと抜け出し、後続の追い上げも虚しく流す余裕を見せ完勝。見事な勝利となった。