【東京大賞典】大野「勝負所では行けるんじゃないかなと…」サウンドトゥルー鋭い追い込み2着

7歳馬にして安定した走りを続けるサウンドトゥルーが今回も鋭い追い込みを見せ、2着に飛び込んだ。JBCクラシックも制し、同じ舞台で勝利が期待されたが惜しくも届かず。大野騎手もレース後、ずっと状態も安定していてまだまだ活躍出来ると語り、来年へ向けて気持ちを切り替えていた。

2着 サウンドトゥルー
大野拓弥騎手
「リズムも良かったですし、勝負どころではいけるんじゃないかなという感じでした。勝ち馬が強かったです。今年もいい状態で安定していて、踏み込みも良くなっていましたし、まだまだ活躍してくれるんじゃないかなと思います。」

レース結果、詳細は下記の通り。

29日、大井競馬場で行われた10R・東京大賞典(G1・3歳上・ダ2000m)で3番人気、田辺裕信騎手騎乗、コパノリッキー(牡7・栗東・村山明厩舎)が、2着に3馬身差をつけ快勝した。2着に2番人気のサウンドトゥルー(せん7・美浦・高木登厩舎)、3着に1番人気のケイティブレイブ(牡4・栗東・目野哲也厩舎)。勝ちタイムは2:04.2(良)。

悔いのない走りをしてコパノリッキーが見事に有終の美を飾った。スタートから迷いなくハナを奪いに行き、前々走の短距離戦の効果なのか、あっさりとケイティブレイブとの先手争いを制した。道中は淀みない流れで進むも手応えは抜群で直線へ。過去の結果から、このレースはあまり相性の良さが無いとも囁かれたが、最後は3馬身ほど突き放す完勝劇でゴール。同馬が初G1を制覇したフェブラリーステークスの時も田辺ジョッキーだったが、最後もこの男でのG1締め。派手なガッツポーズが出るほどの喜びを表現し、嬉しい有終の美となった。